補修屋さんの仕事
本日は工事の最終段階で工事をお願いする補修屋さんの仕事の紹介です。
工事の最後になりますと最新の注意を払っていてもフローリングや枠などに傷がつくことがあります。
その際に登場するのが補修屋さんです。
我々工事者からすると最後の砦の様な存在です。
床などの小傷を全くわからないレベルまで直してくれるスゴイ方達です。
では早速その様子をどうぞ!
解体作業中にめくれてしまった箇所が…。
こんな感じでもうわからないです。木目も書かれるので同じ感じに見えます。
既存再利用の建具の元の傷が…。
どこに傷が!?のレベルです!!
他にもこんな感じで補修していただきました。
床の小傷の補修です。
洗面室またぎ部分の補修です。
窓枠カーテンレール跡の補修です。
キッチン引出し取手アルミ部分の補修です。
金属の色合わせは本当にすごいです!!
キッチンカウンター端部同色合わせ箇所です。
このようにまじまじと見てもどこに傷があったかわからなくなるのが補修屋さんのスゴ技です。
それではこの辺りで!ご安全に!!
2020-01-31 | Posted in - 施工事例 -102